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俺の嫁はお酒に強い。 ページ21

最近ふっかさんが食べ物やUFOキャッチャーの景品の他にもAちゃんにお酒を貢ぐようになった。


向「これ苺のお酒やねんて」
『美味しそ〜!…最近良く貰うけどええんかな?』
向「くれるんやから貰っときw」
『ん〜…今度何かお返し用意するから渡しといてね?』
向「ん。わかったw」


ふっかさんの貢ぎ物が増えた理由はこの間Aちゃん的ジャンル別の推しの話をメンバーにした時_
__

向「って感じやねんて」
阿「嬉しい〜w」
岩「まぁ推しの好きと康二への好きはまた違うんでしょw?」
佐「俺2票入ってる〜♪」
舘「俺も」
目「声と喋り方は直結しないんだw」
ラ「俺バラエティなんだw」
渡「YouTubeとかそれスノかw」
深「…」
岩「ふっか?」
深「俺も一個も入ってないんだけど!?」
佐「…マジだwww」
__

という事実が発覚して点数稼ぎに貢ぎ物が増えた。貢ぎ物が増えたところでどこのジャンルに収まるんか不明やけどふっかさんが必死やしAちゃん美味しいお酒飲めてご機嫌やしそのままにしてる。俺も飲むしなw




『康二君大丈夫?』
向「ん〜…らいじょーぶ」
『呂律回ってへんよ〜w私康二君運ばれへんから寝るなら自分でベッド行ってよ?』
向「ん〜…」


甘く飲みやすいお酒やったけど度数が高かったみたいで完全にペースを間違った俺は早々にダウン。でも同じペースどころか俺よりも早いペースでどんどん飲んでたAちゃんは顔色一つ変えんとケロっとしてる。


向「Aちゃぁん…」
『はーいw』
向「んふふw」
『お水飲む?』
向「うん…」
『ん〜w腰から手を離してくれんとお水取りに行けないんやけどw』
向「俺も一緒に行く〜」
『え〜…立てる?』
向「立てるもん」


身長差と力の問題でAちゃんが俺を運ぶのはまず無理で、それでもAちゃんに運んでもらいたい俺はいつも背後からAちゃんを包んで運んでもらってる雰囲気だけ味わう。


『歩きにくい〜』
向「歩きにくくな〜い」
『もぉ…はい、お水。零さんといてよ?』
向「はぁーい」


渡された水を飲みながらAちゃんを観察してると手にはお酒。
何回もAちゃんとお酒飲んでるけど潰れてるとこは1回も見たことない。


向「Aちゃんホンマ強いなぁ〜」
『何回も潰れた事あるよ?』
向「嘘やぁ〜見た事ないもん」
『二日酔いで学校行けんかった時もあるしねw』
向「ちゃんと学校行かんと…ん?」


あんま深く掘り下げたらアカン気がしてツッコまんかった。

俺の嫁は寒がり。→←俺の嫁は向井担…?



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作成日時:2023年10月12日 23時

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