紅一点、最年長の嫁だよ！3

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カフェについて、中に入る。店員さんが私たちに気づいて、端っこの席に案内してくれた




「よかったね」





『うん』





私はランチプレート、たつはカレープレートを頼んで待つ。
帽子を取ったので、周りからチラチラと見られているが.....まぁいいか





「前ならこうやって2人でも来れなかったのにね」





『そうだね』





前はこういう場所に二人で行きたいねってなった時はメンバーの誰かと一緒に来てたから、大体3人だったんだよね






「体調は？」





『大丈夫』





ﾋﾟｺﾝｯ



？




「だれ？」





『さくから....目撃情報でてるよだって』





「大正解」




笑笑





ちなみにさくが目撃情報のやつ送ってくれたので、2人でみる





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目撃情報@tokyo

○/○○

SnowMan
深澤辰哉、田村A


都内のカフェで夫婦でランチを注文していたそう。その後も携帯を2人で見るなど仲睦まじい姿が見れたそう。



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「こっわ笑」





『こわいね〜』





なんて話しているとランチが来たので、食べる





『うまっ』





激ウマァ〜！！





「そうやって元気に食べれてる姿見て安心したわ」





たしかに、最近ずっと「気持ち悪っ」ってあんまり食べてなかったからね。日によって悪阻の度合い全然違うんだよね





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お店をでて、ベビー服ブランドへ向かう。





「うわ....かっわいい」






って見てるのは全部女の子もの






『ねぇ、性別わかんないって言ったじゃん』






「いや、可愛いから！え、買おうよ」






『男だったらどうすんのよ』






「女の子産まれるまで頑張ろ！」






アホか.....なんて思いながら服を見ていると目に入った服





ストライプの....海兵さんみたいな服。男女兼用なんだ





店「そちら可愛いですよね」






『あ、はい』






店「お子様用ですか？」





『はい、まだまだ先なんですけど』






店「おめでとうございます。そちらは_」






と服の説明を受ける。
なんか機能性もいいらしい、すごいな。今のベビー服って






「いいね」





うぉ






『いつの間に』






「買っちゃう？」






『まだ買いません』






「けちー」





『ケチで結構』





まだまだ先の話だからね！

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