紅一点、最年長の嫁だよ！3

・（インスタライブ） ページ32

事務所で準備して、私は椅子に座って待機



「つけるよー」




『はーい』




自分の携帯でSnowManのライブ配信が始まったか動画を確認する




『お、始まった』




自分の携帯に自分が映ってるの不思議だな





「やっほー」





『顔デカ』




「うるせーわ」





笑笑





携帯をポケットにしまって、2人でやっほーと手を振る





「え、もうする？」





『ちょっと待とう！』





少しだけ待つことに.....っふ笑





『あははは笑』





「ちょっとやめろや笑」





実はカメラの向こう側にメンバーみんないます。インスタライブするよ！って伝えたら「行くから！」とみんなできた





『コメントみよ』




インスタ用の携帯を頂いて、コメントをみる




『お、結構来てもらってる』





すごいな





『えー、じゃあとりあえず始めますか』





「だね」





ちゃんと座りなおす





「えー、じゃあ改めまして。深澤辰哉です」





『Aです』





「皆様にはね、直接ご報告した方がいいかなと思って。インスタライブをさせて頂きました。
では、改めまして。私たち夫婦のもとに子供が出来ました」





『現在妊娠3ヶ月、以前と同じようにダンスが出来なくなることと週刊誌に掲載されることを受け、2人で計画していた予定より早めにご報告をさせて頂きました』





.....何話そう笑





「なんか話すことないね」





『どう話していいのかがわからない』





年始の報告なにはなし((佐「わぁぁああ！！！」





へ！？





『あははは笑』




メンバーみんなが入ってきた





向「おめでとー！」
ラ「おめでとー！！！」





早いな笑





「うぉ、ケーキあるじゃん」




......





舘「いっておいで((ｺｿｯ))」





だてがコソッと言ってくれたので、画面から離れる





ﾏﾈ「大丈夫？」





水を受け取る。ケーキが出てきた時に少し匂いでやられた




「A」





『ごめん、すぐ戻る』






「大丈夫、あいつらが繋いでくれるって」





そっか





「ケーキは下げるから大丈夫」





『ありがと』





少し水を飲んで戻った

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