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向「ほんっまに最高やった!」
『だね』
とても楽しかった舞台。赤ちゃんにも見せられてよかった
パパカッコ良かったよね!
「A!」
わ!
『びっくりした〜』
「どうだった!」
『楽しかった!すごかった』
「やった!」
と喜ぶ姿は子供。だけど
『落ちた時はヒヤヒヤした』
「俺も」
はぁ
『危ないのはわかってるけど、気をつけてよ。ほんとに』
「わかってる。心配かけてごめん」
ほんっとに
向「終わった?」
「うん!」
向「ほんなら俺、舘様と照にぃのところ行ってくるな!!」
『じゃあ、楽屋いるね』
向「あとから行くわ!」
と康二と別れて楽屋へ
「体調は?」
楽屋の外は他の人もいるので、赤ちゃんの話はしない。だけど2人になるとこうやって心配してくれる
『大丈夫』
「触ってもいい?」
『どうぞ』
少しだけお腹を出すように姿勢を正すと
「パパの姿見てたか〜。お前が産まれたら一緒にまた見ようなー」
と
『親バカ』
「バカで結構」
笑笑
向「はいってええー?」
あ
「どうぞー」
というと3人が入ってきた
向「ふっかさん、さっき写真撮るの忘れてたわ。」
「忘れんなよ」
笑笑
岩「体調、大丈夫?」
『大丈夫。さっきも聞かれた笑』
舘「康二と一緒に帰るの?」
『うん。たつはこの後、軽い打ち上げみたいなのあるんでしょ?だから置いて帰るよ』
舘「無理せずに」
『ありがと』
「いだっ!」
!?
向「むむ、助けてや!ふっかさんがチューしてこようとすんねん」
『受け入れたら?』
向「絶対嫌や」
可哀想笑
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作者名:プーリー | 作成日時:2024年3月18日 20時